さくら市で不用品の処分方法(さくら市編)

栃木県さくら市でいらなくなった不用品の処分に関する悩みや困った時の解決に役立てばと思います。

不用品の処分で困る事例としましてはお引越しの時、遺品整理でお部屋にある物を整理する時、大掃除の時など整理をしなくてはいけない時に不用品の処分で困る事が多いと思います。

ですがいざ不用品の処分をしようと考えた時に、どこでどの様に不用品を処分をしたらよいのか?どんな手順で処分をする必要があるのか?など分からない事も多いと思います。

不用品の整理をする機会は意外とありますので、いざと言う時に困らないように考えて行きましょう!

不用品と言いましても扇風機やラジカセ、電話機などの小型の電化製品からタンス、ベット、ソファーなどの大きな家具まで色々な物があります。

大掃除なのかお引越しなのかにもより出て来る不用品も異なります。

簡単に捨てられる物から手続きを経て処分しなければならない物まで不要となる物に合わせて処分方法を考えて行かないとなりません。

栃木県さくら市ではどんな方法で不用品を処分できるか考えて行きましょう!

さくら市で不用品の処分方法は?

栃木県さくら市で不用品やゴミの処分方法について対応を考えたいと思いますが、不用品の処分方法についていくつか方法がありますのでご紹介をしたいと思います。

1.新しい物や状態の良い物などはリサイクルショップで買取もしくは引取してもらう。

2.荷物量が多い場合などはテレビなどでも見かける便利屋さんやリサイクルショップで処分をしてもらう。

3.小型のゴミや不用品は指定日にゴミステーション(ゴミ集積所)に出して処分する。

4.大型ごみ(粗大ゴミ)は受付センターに連絡をして指定処理券を購入して収集処分してもらう。

5.自分で市のゴミ処理施設へ自己搬入して処分をしてもらう。

6.小型家電リサイクル法対象製品は小型家電回収ボックスもしくは小型家電回収指定場所へ持ち込み回収処分してもらう。

色々な方法がありますが以上が主な不用品処分の方法になると思います。

それでは各項目をもう少し詳しく見て行きたいと思います。

さくら市のリサイクルショップで不用品の買取が可能か問合せ!

お引越し時や遺品整理などで家電製品や家具など家財道具の処分や使わなくなった物を処分しようか検討の際にはさくら市のリサイクルショップで買取が可能か問合せをしてみましょう。

リサイクルショップでは色々な物を買取していますがリサイクルショップにも色々なお店があります。

比較的何でも買取しているリサイクルショップから家電製品に力を入れているお店、家具をたくさん扱っているお店、服をメインに扱ってるお店、雑貨に力を入れているリサイクルショップなどリサイクルショップにも特徴がありますのでご自身の不用品とマッチしているお店に買取や無料引取が可能かを確認してみる事で不用品を処分する事が可能な場合があります。

リサイクルショップでは販売する事が前提となりますので、古い物や状態の悪い物など商品価値が無い物は買取をしてもらえませんが、買取をしてもらえる事になれば不用品を処分する事が出来てお金をもらう事も出来ます。

出張買取などのサービスを行っているお店も多いため引き取りに来てくれたりしますので、お引越しの時などお部屋にある物をまとめて処分の検討をしている時にはリサイクルショップを活用してみるのも良いと思います。

リサイクルショップ利用時のメリットは!

出張買取サービスを利用したら自宅まで引き取りに来て運び出しもしてもらえるので楽です。

買取してもらえた場合にはお金に換える事が出来ます。

引越し時や遺品整理など物がたくさんある場合でも買取してもらえたらまとめて処分が可能です。

不用品処分の時のリサイクルショップ利用例

引越しで買取してもらえそうな不用品を買取してもらい不用品を減らす。

遺品整理で買取をしてもらえそうな不用品を買取してもらい不用品を減らす。

大掃除・物置の整理などで出て来た不用品を買取してもらい不用品を減らす。

リサイクルショップを利用して不用品を処分する場合には買取してもらえると言う事が前提となります。

さくら市の便利屋さんで不用品を処分をしてもらう!

テレビでもよく見る機会が増えて来ましたが、便利屋さんがゴミ屋敷を片付けたり遺品整理で不用品を処分したりしている番組を見た事がある方も多いと思います。

栃木県さくら市にも便利屋さんはたくさんあり日夜不用品の処分を行っています。

便利屋さんでは不用品の処分を日常行っているので、引越し時の不用品や遺品整理など大量の不用品、大型の不用品など素人では手におえないような不用品でも手早く運び出し数時間~数日で片付けてもらえますので個人では対応できないような不用品の処分では便利屋さんを利用して処分してもらうと言う方法も選択肢として検討しても良いと思います。

最近では便利屋さんの数も増えて来て価格競争も起きていますので以前と比べると価格も安くなり、作業の質も良くなって来ていると思います。

料金体系は主に不用品の量によるところが多いですが、最近では軽トラック満杯でいくら!と2トントラック満杯でいくら!などと言ったサービスを行っている所もあります。

業者により料金に差があるので何件か見積もりを取り金額の確認も大事ですが、サービス内容や質なども確認するようにしましょう。

年々便利屋を利用する人は増えて来ていますので今後もっと身近なサービスになるかも知れません。

便利屋利用時のメリットは!

不用品処分の経験が豊富なので素人が行うより作業が早く手早く終わらせてくれます。

費用は掛かりますが大量のゴミや不用品でも処分をしてもらえます。

業者によっては清掃などオプションサービスなどもあります。

便利屋で不用品を処分利用例

遠方に住んでいる!時間が無い!など自分たちで作業を行う事が出来ない場合。

引越しで不用品がたくさんあり自分では不用品を処分しきれない場合。

遺品整理などでお部屋丸ごとなど不用品がたくさんあり自分たちでは処分しきれない場合。

ゴミ屋敷など大量のゴミや不用品がある場合。

便利屋を利用する場合にはお金を払って不用品の処分や作業をお願いする事になりますので、不用品がたくさんある場合など自分で処分が出来ない時に便利屋を利用する事が多いと思います。

ゴミの日にゴミ収集所に出して不用品を処分する

ゴミ集積所に指定の袋に入れてゴミを出すと言うごくごく当たり前の方法になりますが、意外と何ゴミ?なのか分からないと言う事があるのではないでしょうか?

日常のゴミに付いては普段捨てているので燃やせるゴミ、燃やせないゴミ、ペットボトルなどのリサイクルなど分かると思いますが、整理をしてると捨てられるのかなと疑問に思うような物が出て来ます。

そんな時にはさくら市のホームページにあるごみ分別の手引きを見ましょう。

ごみ分別の手引きの中の「ごみ分別早見表」を利用しましょう。

ごみ分別早見表には五十音でゴミの区分など色々書かれていますのでごみ分別早見表を見る事で何ゴミか調べる事が出来ます。

ごみの区分が分かる事により捨てる事が出来る品目や処分が出来るかなどを知る事が出来ます。

さくら市のゴミ分別早見表はこちら

ごみの捨て方、種別等が分かる事で不用品の捨て方の幅が広がりますので、迷った時にはドンドン調べて行きましょう!

ゴミステーション(ゴミ集積所)で不用品処分例

ゴミ集積所には大量にゴミを捨てる事が出来ず、袋に入るような小さな物しか捨てる事が出来ませんのでゴミステーションで不用品を処分する時は制限があります。

大掃除などで出て来た不用品を処分する場合。

買い替えなどで不要になった小型の不用品を処分など。

 

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さくら市の粗大ゴミで不用品を処分

さくら市では指定の有料ゴミ袋に入らない大きさの物は粗大ゴミとして戸別有料収集しています

ソファー、ベッド、タンスなどの家具も粗大ごみで処分する事が可能です。

市役所環境課(第二庁舎)または喜連川支所市民生活課窓口で申請して事前に決めた粗大ごみ収集日に粗大ゴミを出しておくと戸別収集して行きます。

申請時に粗大ごみの収集に掛かる費用をお支払いする事になります。

粗大ゴミで処分の場合には屋内から運び出してはもらえませんので自分で屋外の指定場所に運び出しをしなくてはいけません。

粗大ゴミは収集日が決まっていたり申し込みから収集までに時間が掛かる事がありますので計画的に申し込みを行う必要があります。

粗大ごみ申し込み手順

さくら市で粗大ゴミの大まかな申し込み手順になります。

1.市役所環境課(第二庁舎)または喜連川支所市民生活課窓口で申請する。

2.住所・氏名・電話番号・ごみの品目個数・サイズを伝える。

3.申請時に粗大ごみ収集代金の支払いをする。

4.粗大ごみ収集日に粗大ごみを玄関前など運びやすい場所に出しておくと収集して行きます。

さくら市の粗大ゴミページこちらから

粗大ゴミで不用品処分例

粗大ゴミでは家具等大きな物を処分してもらえますが、収集日が決まっていて、自分で玄関前など指定場所に搬出する必要があります。

小規模の引越しや遺品整理で家具や不用品を処分したい場合。

整理で不要な家具や大きな物を処分したい場合など。

さくら市のごみ処理施設へ自己搬入で不用品処分

さくら市にお住まいの方ですと市のゴミ処理施設に自分で出したゴミを持ち込む事により処分する事が可能です。

ゴミ処理施設に不用品やゴミを持ち込む際には用紙への記入・免許証の確認などが必要となりますのでさくら市以外の方は利用する事が出来ません。

処理施設へ不用品やゴミを持ち込む際には燃やせるゴミ・燃やせないゴミ・粗大ゴミなど分類されていてゴミの種類により持ち込む場所も異なりますので、持ち込みする際には分類分けを行ってから不用品を持ち込みするようにしましょう。

さくら市のゴミ処理施設ではなんでも処分してもらえそうなイメージがありますが処分できない物もあります。

処理できないごみ

・家電リサイクル法対象品(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機など)

・パソコン ・小型充電式電池・タイヤ・バッテリー ・プロパンガスボンベ ・注射針・消火器・オートバイ ・ホムタンク・ドラム缶・自動車・廃油や塗料の入っている容器・ピアノ ・農薬などの科学薬品・家庭用耐火金庫・事業系ごみは持ち込みしても処理してもらえませんので注意が必要です。

その他施設により処理が出来ない物があります。

塩谷広域環境衛生センター

所在地:栃木県さくら市松島823

電話:028-682-5619

受付時間

平日(祝祭日を含む) 8:30〜12:00 13:00〜16:30
土曜日 8:30〜11:30
日曜日と年始の受入れはしていません。

可燃ごみ

家庭系

  • 指定袋使用の場合 無料
  • 指定袋未使用の場合 20キログラムまでは無料(20キログラムを超えた分からは10キログラムにつき100円)

事業系 10キログラムにつき150円

不燃ごみ
  • 家庭系 20キログラムまでは無料(20キログラムを超えた分からは10キログラムにつき100円)
  • 事業系 10キログラムにつき150円
粗大ごみ
  • 家庭系 10キログラムにつき150円
  • 事業系 10キログラムにつき250円

さくら市のゴミ処理場へ自己搬入のページはこちら

ゴミ処理場へ不用品を持ち込む際のメリット

自分で作業を行いゴミ処理施設で処分してもらう事により便利屋など業者に依頼するよりは費用を抑える事が可能です。

自分のタイミングで持込する事が可能です。

ゴミ処理場へ持ち込みデメリット

自己搬入する必要がありますので、トラックなど大型の車をレンタルなど借りる事が出来るかなどがポイントになります。

自分でゴミの分別を行いゴミや不用品を持ち込むという作業を行う必要がありますので作業を行える前提となります。

さくら市のゴミ処理施設で不用品処分の利用例

さくら市に住んでいてさくら市で排出された不用品を処分してもらう事が出来ます。

お引越しで不要となった家具や不用品、ゴミを持込処分してもらう。

遺品整理で不要となった家具や不用品など持ち込み処分してもらう。

整理などで出て来た不用品をゴミ処理施設へ持ち込み処分が可能です。

小型家電リサイクル法対象製品は小型家電回収で処分

小型家電リサイクル法とは使用済小型電子機器等に利用されている金属その他の有用なものの相当部分が回収されずに廃棄されている状況に、使用済小型電子機器等の再資源化の促進を目的とした法律となります。

さくら市では小型家電リサイクル法に基づき家庭で不要となりました小型電化製品を無料で回収しています。

小型家電回収品目例

パソコン・携帯電話・ビデオ・ファックス・ラジカセ・電卓など

小型家電回収ボックスでは回収ボックスの投入口に入る小型家電を処分する事が可能です。

回収方法は指定場所に設置してある回収ボックスへ小型家電を持込して回収ボックスへ投入する事により不要となった小型家電製品を処分する事が可能です。

回収場所

  • 市役所第2庁舎玄関
  • 喜連川支所玄関
  • 道の駅きつれがわ

 

さくら市の小型家電回収ボックスのページ

小型家電リサイクル回収ポータルサイトでは各市町村の小型家電回収品目や回収場所などを調べる事が可能です。

小型家電ポータルサイト

小型家電回収ボックスのメリット

さくら市では小型家電回収品目は多く、通常ゴミとして処分が出来ないパソコンなども小型家電回収ボックスで処分が可能です。

ゴミステーションでは指定日に出す必要がありますが、持ち込みできる場合には自分のタイミングで回収ボックス処分する事が可能です。

小型家電回収で不用品処分利用例

小型の電化製品のみ回収ボックス、指定場所で回収していますので処分できるのは小型家電のみとなります。

さくら市ではパソコン(CRTモニター除く)も回収していますのでパソコンの処分が可能です。

整理や引越しなどで出た小型の家電製品を持ち込む事により処分する事ができます。

さくら市で不用品処分のまとめ

不用品の処分方法は色々ありますが不用品の量や品目など自分で対応が出来る不用品なのか対応できないのかなどにより処分方法を考えて行く必要があります。

大量の引越しゴミをゴミステーションに出す事は出来ませんので引越しでトラックいっぱいになるようなゴミをゴミステーションでは処分できませんので状況に合わせた適切な処分方法を考えなければいけません。

不用品の量やゴミの量、自分で行える作業内容なのかなどにより対処方法は異なりますが、自分の状況と処理方法を合わせて不用品の処分を行っていきましょう。

皆さんの参考になればと思います。